大分県立高校一次入試始まる 全日制で6080人志願 倍率1・04倍
大分放送
大分県立高校の一次入試が5日から始まり、会場では受験生が真剣な表情で試験に臨みました。 県立高校の一次入試は全日制39校・定時制4校で実施されます。試験は午前9時半から始まり、大分市の大分上野丘高校の会場では受験生が真剣な表情で理科の試験に臨んでいました。 全日制全体では5864人の募集に対して6080人が志願し、志願倍率は1・04倍です。このうち大分上野丘高校では301人の募集に対し398人が志願し、志願倍率は1.32倍となっています。 5日は英語や数学など全5教科の学科試験が行われ、6日は一部の全日制と全ての定時制で面接試験、芸術緑丘高校では適性検査が実施されます。 合格者は8日の午前9時ごろに専用のウェブサイトで発表されます。
大分放送