【巨人】6回に3点を追加 立岡宗一郎の適時打、丸佳浩の2点タイムリーで7点差
◆日本生命セ・パ交流戦 巨人―ロッテ(6日・東京ドーム) 巨人が6回にも追加点。先頭の岡本和真内野手が左前打、坂本勇人内野手が落合博満氏を抜く通算2372安打、歴代12位タイとなる右前打を放ち無死一、三塁とすると、立岡宗一郎外野手が詰まりながら左前に落ちる適時打を放ち、岡本和が生還し5点目。 この試合3ラン本塁打と適時打で4打点の大城卓三捕手は四球を選び無死満塁とチャンスが続き、門脇誠内野手が遊飛、井上温大投手は空振り三振に倒れたが、丸佳浩外野手が右前に2点タイムリーを放ち、リードを7点に広げた。
報知新聞社