客が忘れたタオルで作った「てるてる坊主」を展示 持ち主が見つかれば返却 三重県尾鷲市の入浴施設
メ~テレ(名古屋テレビ)
三重県尾鷲市の入浴施設で、忘れ物のタオルで作られた「てるてる坊主」が飾られています。 尾鷲市の「夢古道の湯」に吊るされた、約45個のカラフルな「てるてる坊主」。客が忘れて置いていったタオルで作られています。 「夢古道の湯」では、1年で100枚ほどのタオルの忘れ物があることから、これらを活用して梅雨を楽しんでもらおうと、毎年この時期に「てるてる坊主」を展示しています。 持ち主が見つかればタオルは返却されるということです。 「てるてる坊主」は梅雨明けまで展示されます。