障害物がない道にある"高さ制限ゲート"の謎 「高さ制限が必要そうなところが見当たらない」 愛知・岐阜にある奇妙な道とは
設置場所がおかしい!?道の真ん中にある高さ制限ゲート
最後に訪れたのは、岐阜県笠松町。 (道マニア・石井良依さん) 「次は、ゲートの位置がおかしいところにある奇道。広い道なのに、かなり狭いゲートが道の真ん中にポツンと立っている」 東海道本線の線路をくぐる手前に、標識で書かれた以上の車が侵入しないようにゲートが設けられおり、高架をくぐった先にも同じように設置されています。 ゲートが設置された時は道路とゲートは同じ幅だったが、その後、道路が拡幅されたため道の真ん中にポツンと立つ姿になったのでは、と石井さんは推測。線路下の道路が高さ・幅ともに狭いことを注意喚起するため、ゲートは場所を変えず重要な役割を果たしています。 8月6日(火)午後11時56分放送 CBCテレビ「道との遭遇」より
CBCテレビ