「需給の転換点」を迎えつつある日本株相場、"打診買い"も
自民党総裁選に立候補した小泉進次郎元環境相は、早期に衆院を解散したいと表明。解雇規制見直しやライドシェアの全面解禁などに取り組む考えを示した(写真:ブルームバーグ)
9月13日の日経平均株価は251円安の3万6581円で引けたが、外国人売りや制度信用取引の期日売りは終了が視野に入ってきたのではないか。 自民党総裁選挙(9月27日投開票)のころには株高になる可能性もある。エヌビディア(NVDA)や半導体株もそろそろよくなってくる期待がある。打診買いを考えてみてもよいかもしれない。
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木野内 栄治