＜桑江知子＞歌手目指して高校卒業3日後に上京 父は涙 デビュー45周年 40代で始めた三線を弾きながら沖縄民謡を披露 「徹子の部屋」出演
64歳の歌手、桑江知子さんが、3月8日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」（テレビ朝日系）に出演。沖縄生まれ、福岡育ちの桑江さん。子供の頃から歌が大好きで、歌手を目指して高校を卒業した3日後に上京。家族は応援してくれたが、上京した日の夜、父は泣いていたという。 【写真特集】桑江知子が鮮やかなイエローの紅型模様のスカートで 番組フォトを先取り！
19歳の時に「私のハートはストップモーション」でデビューし、話題に。歌手生活45年を迎えた今もコンサートで全国を飛び回る日々を送っている。親交が深かったという、2022年に亡くなった歌手の葛城ユキさんとの意外なエピソードも明かす。
沖縄生まれの母と祖母から「沖縄のいい歌あるのにちっとも歌わないね」といわれ、40代から三線（さんしん）を習い始めた。今回はスタジオで祖母が買ってくれた思い出の三線を弾きながら沖縄民謡「安里屋ユンタ」を披露する。黒柳さんも“沖縄版カスタネット”の三板（さんば）で演奏に参加する。
