ＳＵＰＥＲ　ＥＩＧＨＴ・大倉忠義

　４日に放送されたフジテレビ系「めざまし８」では、韓国に進出し、大行列を作っている焼き鳥チェーン「鳥貴族」のフィーバー振りを取材。「鳥貴族」を運営する大倉忠司社長が、長男のＳＵＰＥＲ　ＥＩＧＨＴ大倉忠義についてコメントする一幕があった。 　この日は韓国に初進出した「鳥貴族」のフィーバーぶりを取材。９月２８日に１号店がオープンするやいなや、３時間待ちの大行列。それから６日が経過するも、前日３日も８３組待ちという状態。日本の本格的な焼き鳥が韓国でも受け入れられているという。 　番組では「鳥貴族」を運営するエターナルホスピタリティグループの大倉忠司社長にインタビュー。「今の日韓の関係もそうですし、焼き鳥がアジアを含め、世界においてすごく追い風といいますか、まさしくいいタイミングで出店できた」とコメントし「東アジアにおいて、韓国は市場の大きさ、居酒屋に親和性がある。飲む文化があるので進出しやすいと感じました」と韓国出店を決めた理由なども語っていた。 　大倉社長といえば、ＳＵＰＥＲ　ＥＩＧＨＴ大倉忠義の父としても知られるが、今回の韓国進出について息子は「ニュースで彼の方が知ってですね、すごいなって言ってくれてますね。ハハハ」と笑顔を見せていた。