「男性の体臭が苦手」で解雇のフリーアナ 1年を振り返り「辛いことが数多く…」 12月にはイベント復帰
フリーアナウンサーの川口ゆりがこのほど、自身のX(旧ツイッター)を更新。炎上騒動などもあった今年1年を「言葉に表せないほどの辛いことや苦しいことが数多くありました」と振り返った。 【写真】仕事復帰の報告をした川口ゆり 久々の公の場で思わず満面の笑み! 川口は今年8月頃に「男性の夏場の匂いや不摂生している方特有の体臭が苦手すぎる」などと投稿して、炎上。それらの影響で所属していた事務所から契約解除されていた。契約解除後にはインフルエンサーのYouTubeチャンネルに出演し、「東京は臭いです」「東京と北海道を比べると、空気が…」「女性からは批判よりも圧倒的に『わかります』という共感の声が多くて」などと〝過激〟発言をし、物議を醸していた。 そんな川口は21日、「今年は言葉に表せないほどの辛いことや苦しいことが数多くありました。それでも総じて、私にとって幸せな一年でした。心からそう思います。」と1年の振り返りを投稿。続けて「不思議なもので、大きな別れや悲しみがあるとまた大きな出会いが訪れる。振り返ると、今年に仲良くなった方々はどの方とも長いお付き合いになりそうな予感がします。」と良い面も語り、「これまでもこれからも、私はずっと幸せ者です。」と締めていた。 炎上と契約解除後に謝罪文を投稿した8月以降、SNSの投稿、更新は途絶えていた。ただ12月9日には「12/8(日)に茨城県日立市で開催された日立アルプスOCEANトレイル2024にて司会を担当いたしました。」と仕事復帰していたことも報告していた。 (よろず~ニュース編集部)
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