GACKT、復帰の伊勢谷友介に意味深エール!?巧みな表現にファン絶賛
ミュージシャンのGACKTが20日、自身のX(旧ツイッター)を更新。20日に映画「ペナルティループ」の舞台あいさつに登場した俳優・伊勢谷友介の復帰を祝った。 【写真】Xに記された意味深なワード 伊勢谷は2020年に大麻取締法違反の容疑で逮捕されて有罪判決を受け、芸能活動を自粛していたが、「ペナルティループ」で復帰。GACKTはXで「やっとあの男がスクリーンに帰ってきた!伊勢谷クン待ってたぞおかえり!」と喜んだ。 さらに「伊勢谷クンがそこら辺の草を食ってる間に、ボクは白い粉を食わされて大変だった」と、独特の表現を展開。「一緒に戦えなくて残念だったけども、何より戻ってきてくれたことが本当に嬉しい。これからの活躍を楽しみにしてるよ!」とエールを送った。 大麻所持で逮捕された伊勢谷に対して意味深すぎるエールと話題を呼んだが、伊勢谷はGACKTが主演した19年公開の映画「翔んで埼玉」に出演しており、同作を象徴する有名なセリフが「埼玉県民にはそこらへんの草でも食わせておけ!」だった。 またGACKTは昨年公開の続編「翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~」にも出演。作中には「口にすると『大阪人』になってしまう白い粉」が登場しており、「翔んで埼玉」シリーズを巧みに絡めたエールに「返しが秀逸です」「続編が楽しみ!」「こういう関係素敵ですね」といった声が続出した。