「辞めんでよかった」ザ・パンチ、16年ぶり「砂漠でラクダに逃げられてー!」にSNS歓喜の声「令和のこの時代に!」
結成16年目以上の芸人が対象の賞レース『THE SECOND~漫才トーナメント~』(フジテレビ)が5月18日に放送され、決勝戦に進出したザ・パンチ(パンチ浜崎、ノーパンチ松尾)のネタ中のワードに、SNSで「めっちゃ感動した」「これ見られただけで幸せ!」と歓喜の声があがった。 【写真】2代目王者に輝いたガクテンソク タイムマシーン3号、タモンズとのバトルを制し、決勝へと駒を進めた、芸歴27年目のザ・パンチ。賞レースでは16年前の『M-1グランプリ』での最下位と苦い経験があったが今回、悲願の決勝進出となった。 パンチ浜崎の独特なキャラクターと、ノーパンチ松尾のクセになるツッコミが飛び交うなか、決勝では16年前の『M-1』で披露したネタ中のワード「砂漠でラクダに逃げられてー!」を盛り込み、会場が沸く一幕も。 SNSでも「めっちゃ感動した。これやん!!!」「砂漠でラクダに逃げられて~の瞬間、フォー!って言っちゃった」「伝家の宝刀を抜いた感が凄くて、痺れたというかグッときたというか」「令和のこの時代にテレビで見られたよ・・・」「めちゃエモい気持ちになった」と歓喜の声が相次ぎ、スペシャルサポーターの博多華丸・大吉も、「ザ・パンチも辞めんでよかったよねぇ。あんだけ(会場が)沸くんだから、あなたたちは死んでなかったのよ!」と賞賛していた。