ディズニーシー 来年春に開業の新テーマポート 工事現場を報道陣に初公開
■ラプンツェルの“塔”が特徴的な『ラプンツェルの森』
ディズニープリンセス・ラプンツェルが小さい頃から暮らしていた塔が特徴的なのが、映画『塔の上のラプンツェル』が題材の新エリア『ラプンツェルの森』。夜になると塔やランタンの明かりで、森はあたたかな光に包まれるといいます。 アトラクションでもランタンのシーンを再現。水流ライドタイプの『ラプンツェルのランタンフェスティバル』では、ラプンツェルとともに映画に登場するさまざまな場所を巡りながら、フリン・ライダーと恋に落ちるシーンも描かれます。ここにも“プライオリティ・アクセス・エントランス”と書かれた入り口が用意されていました。また、映画に登場する酒場『スナグリーダックリング』も完全再現。外観や看板、倒れかかっている木まで詳細に再現されています。