「自己の夢の実現を目指して…」多くの高校で入学式 大分舞鶴では321人が第一歩
大分県内の多くの高校で9日、入学式が行われ、新入生が新しい学び舎で一歩を踏み出しました。 【写真を見る】「自己の夢の実現を目指して…」多くの高校で入学式 大分舞鶴では321人が第一歩 県内では9日、県立高校39校と私立高校11校で入学式が行われました。このうち、大分市の大分舞鶴高校では321人が入学し、保護者が見守る中、緊張した面持ちで式に臨みました。 式では加藤寛章校長が入学を許可し「自分の志に向かって強い意志で行動し、夢を拓いてほしい」と歓迎の言葉を送りました。 これに対し、新入生を代表して服部泰成さんが高校生活への意気込みを語りました。 (新入生代表・服部泰成さん)「校則を守り生徒としての本分を自覚し、自己の夢の実現を目指して、学力の向上と心身の鍛錬に、最善の努力を尽くします」 大分舞鶴の新入生は、10日、英語・数学・国語の実力テストを行い、11日に上級生との対面式に臨みます。
大分放送