乳がん公表の梅宮アンナ、右胸全摘手術成功を報告「無事に手術が終わりました」
乳がんの一つ「浸潤性小葉がん」を患っていることを公表したタレントの梅宮アンナ(52)が8日、民放の番組で7日に右胸全摘の手術を受け、無事成功したことを報告した。 手術時間は3時間19分。術後、ベッドに横たわった状態で「無事に手術が終わりました。目が覚めたら、(手術が)終わっていた状態で…」とコメントした。 梅宮は今年8月、「浸潤性小葉がん」を患っていることを公表した後、10月1日には、肺炎で入院していることを報告。9日には回復し退院したことを伝えた。同17日には、インスタグラムのストーリーズに自撮り写真を投稿。「肺炎完治しましたよ~。お薬も終わりました」と報告。あわせて「来月手術が決まりました。右胸全摘です」と明かしていた。 ※写真は資料
テレビ朝日