JO1金城碧海×白岩瑠姫「メンバーのなかで一番相談をしやすい」二人の関係、お互いしか知らない“一面”とは
サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」から誕生し、12月には結成から丸4年を迎えるJO1。11月24日、25日にはグループ初となる念願の単独ドーム公演を控え、年末に放送される「第74回NHK紅白歌合戦」に2年連続出演することも決定した。さらなる進化を遂げる彼らが今思うこととは――。メンバーの金城碧海さんと白岩瑠姫さんにインタビュー。前編では二人の関係からお互いの推しポイントまで、たっぷりと語り合ってもらった。 【写真】本当に仲良し…! JO1金城碧海×白岩瑠姫の密着&クールな写真をもっと見る!
プライベートで仕事の話をするのは碧海が一番多い
――お二人だけでの撮影は珍しく感じたのですが、改めてお二人はどのような関係ですか? 白岩 たしかに二人だけの撮影は珍しいですね。でも、実はプライベートで仕事の話をするのは碧海が一番多いんですよ。 金城 そうなんですよ!(嬉しそうに満面の笑みを浮かべる金城さん) 白岩 夜中に碧海の部屋に行って、2~3時間仕事の話をしたりしていて。もともとは、碧海が「僕はこう思っているんですが、瑠姫くん、どうですか?」と仕事の相談をしに来てくれたことから始まったんです。 金城 2022年の秋くらいからかな? 瑠姫くんは年上ですし、メンバーのなかで一番相談をしやすいんですよね。
――メンバーにいい相談相手がいるのはありがたいですね。 金城 メンバーそれぞれ、頼りになるところが違うんです。たとえば僕の場合、ダンスだったら、まめ(豆原一成)、歌だと(與那城)奨くんに相談することが多いんですが、技術とはまた違う、活動におけるいろんなことでアドバイスをしてくれるのが瑠姫くんなんです。 白岩 頼りにしてくれるのはすごく嬉しいですね。 金城 ほんとですか!?(嬉) 白岩 うん(笑)。もともと、メンバーとプライベートでは仕事の話をしないんですよ。というのも、僕は自分からあまり悩みを打ち明けたりするタイプではなくて。でも、碧海が悩みを正直に話してくれることで僕も言いやすくなったり、“こういうことを考えていたんだ”と自分自身の頭の整理になったりもするんです。それと、碧海は僕が主演を務めた映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』を観に行ってくれただけでなく、舞台挨拶の動画も見てくれたりしていて。碧海のお母さんも舞台挨拶の様子をチェックしてくれていたようで、「母がこう言っていました」って報告をしてくれたんです(笑)。 金城 僕の母は瑠姫くんが好きで、「瑠姫くんの立ち居振る舞いを見習いなさい」って言ってくるんですよ。