「第22回 ベストフォーマリスト」授賞式に登壇した内田篤人、吉岡里帆

【モデルプレス＝2024/10/03】女優の吉岡里帆が3日、都内で開催された「第22回 ベストフォーマリスト」授賞式に、元サッカー日本代表で現在はキャスターとしても活動している内田篤人とともに出席。吉岡を内田がエスコートする一幕があった。 【写真】吉岡里帆、美背中大胆披露のドレス姿 ◆内田篤人、吉岡里帆をエスコート 同賞は、より豊かで充実したフォーマルシーンの普及を目的に、各界の著名人から「高い品格性、話題性」があり、「フォーマルウェアを素敵に着こなせる」男女各1人を選出し、表彰するもの。女性部門を吉岡、男性部門を内田が受賞した。 吉岡は美しいデコルテが際立つペールブルーのオフショルダードレス、内田はブラックのタキシード姿でステージに登場。内田が吉岡をエスコートし降壇、会場をゆっくりと一周歩くと、再び壇上に上がった。 吉岡は、内田について「まずお会いできる機会が本当にないので、お会いできただけでも光栄」と語り、「優しいというか、ちょっと可愛らしい方なのかなっていうのを出発前からちょっと感じていた」と告白。「さっき、ここに上がってくる前に『俺、こういう所だとちょっと笑っちゃうんだよね』って」と壇上に上がる前の内田の発言を暴露すると、内田は「言わない。そんなこと（笑）」とツッコミを入れていた。 また内田は「僕はずっとユニフォームとジャージで過ごしてきましたので、なかなかこういう賞をいただける機会もないですし、こうやってピシッとしたものを着るとどうしても緊張感が出ます」と吐露。そして「今日は妻には『デレデレするな』と。『吉岡さんが隣にいるけど、しっかりエスコートしてきなさい』ということですので、あまり（吉岡を）見ておりません（笑）」と笑いを誘った。 さらに、2024年を振り返っての心境を聞かれた内田は「僕は3姉妹の娘がいます。7歳と4歳と1歳かな。1歳の子が今年、数週間前から歩き始めまして。そこら辺の成長をやっぱり見逃したくないなと。今年もそうですし、来年も」と家族への思いを語り「僕は良いパパでいたいなと思いますので、今年も来年も打ち込める仕事だったり、家族との時間というものを大切に過ごしながら生きたいなと思っております」と宣言した。（modelpress編集部） 【Not Sponsored 記事】