千葉・佐原の“分散型ホテル”に新棟が誕生へ! 江戸時代の穀倉を改修した半露天付きのレトロ空間
千葉・香取市にある佐原商家町ホテル NIPPONIAは、3月11日(月)から、新棟をオープンする。 【写真】江戸時代の穀倉を改修! レトロな新棟の様子 ■レトロな空間 佐原商家町ホテル NIPPONIAは、重要伝統的建造物群保存地区にも選定される水郷商都、佐原に残る価値の高い歴史的建造物をフロント棟や客室棟としてそれぞれ再生して誕生した分散型ホテル。 今回、1棟2室が新規オープンし、8棟14室の分散型ホテルへ拡大する。新オープンするのは、江戸中期創建の建物である旧伊能三郎衛門家の穀倉を用いた客室。1階は居間、2階は広々としたベッドルームがあり、風呂は自然の香りに癒される檜風呂を用意する。 また、愛犬部屋である2部屋が一つに合室リニューアル。愛犬はもちろん、飼い主にとゆっくりくつろげる、広々としたリビングを設けたほか、最も広いプライベートドッグランが備えられている。