四季報「編集後記」に垣間見る、軍国化から戦後混乱の変遷
編集後記が始まったのは1938年3集(1938年6月発行)から。当時の編集者はどんな思いを込めたのか
1936年6月に創刊し、今年6月で満85歳となった『会社四季報』。「会社四季報オンライン」のプレミアム会員は「 四季報アーカイブ 」で、株式市場に身を置いた企業の生の姿を伝えてきた四季報の内容を、創刊号から最新号まで検索できる。 「四季報アーカイブ」を使って証券市場の歴史をひもとく本連載。第4回は「編集後記」を取り上げる。
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伊藤 歩