『嘘解きレトリック』幽霊屋敷の“まさかの場所”から個性派俳優登場 ネット驚き「幽霊より怖い」
鈴鹿央士と松本穂香がダブル主演を務める月9ドラマ『嘘解(うそと)きレトリック』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第7話が18日に放送され、怪しげな洋館のまさかの場所から個性派俳優が登場すると、ネット上には「声出してしまった」「幽霊より怖い」などの反響が寄せられた。 【写真】花束を持つ左右馬(鈴鹿央士) 『嘘解きレトリック』第7話場面カット ある日、三十三番街のとある家で強盗殺人事件が発生。刑事の端崎馨(味方良介)が現場に駆けつけると、近くで下宿している学生が“みすぼらしい身なりの怪しい男を見た”と証言する。 そこから数日後、左右馬(鈴鹿)と鹿乃子(松本)がお食事処「くら田」で食事をしていると、そこへ捜査に行き詰まった馨がやって来る。馨の話を聞いていた達造(大倉孝二)は、三十三番街の裏には“幽霊が出る”と噂される屋敷があると反応。その屋敷では10年前に住んでいた画家が妻を殺害して行方不明になっていて、殺害された妻の幽霊が出るという噂があったのだ。 その後、左右馬と鹿乃子は屋敷で女性の幽霊を見たという青年と出会う。左右馬は、鹿乃子と馨を連れて“幽霊屋敷”と呼ばれる洋館に足を踏み入れる。懐中電灯を灯しながら、青年が幽霊を見た部屋へと進んでいく3人。すると左右馬は「出してくれ…ああ…助けて…くれ…」という男のうめき声を耳にする。3人は、息も絶えだえに助けを求める声を聞きながら、青年が幽霊を見た部屋にたどり着く。 部屋を捜索していた左右馬は不審なロープを発見。それを引っ張ると背後の壁がゆっくりと回転し始め、その“隠し扉”から強盗殺人犯として追われている男(温水洋一)が腹を押さえながら姿を見せる。左右馬たちが思わず驚きの声を上げる中、殺人犯の男は床を這いずりながら助けを求めるのだった…。 殺人犯役の温水がまさかの場所から姿を見せると、ネット上には「えっ、隠し扉!温水さん出てきたwww」「壁から温水洋一(笑)」「まさかの温水さんwww」といった声や「こわ!!!」「めっちゃ声出してしまったわビックリ」「幽霊より怖いぬっくん」などのコメントが相次いでいた。