映画『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』 THE RAMPAGE 川村壱馬・RIKU・吉野北人が演じるデートセラピストの‟横浜デートシーン”が公開
物語の舞台は横浜。ある夜、3組の孤独な男女に訪れた、たった一晩の小さな冒険を描く完全オリジナルストーリー、映画『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』。この度、THE RAMPAGEの川村壱馬、RIKU、吉野北人が演じるデートセラピストの刹那、イチヤ、刻と過ごす時間を切り取った本編映像が公開された。 本作の監督を務めるのは、『わたしは光をにぎっている』『やがて海へと届く』を手がけた新鋭・中川龍太郎。主要キャストには、THE RAMPAGEの川村壱馬、RIKU、吉野北人。デートセラピストである彼らに癒しを求める一夜限りの恋人役を、安達祐実、穂志もえか、夏子が演じる。 そしてこの度、横浜を舞台に3組の男女の想いが交錯する一夜限りの物語を描く本作から、刹那(川村壱馬)と灯(穂志もえか)、イチヤ(RIKU)とmiyupo(夏子)、刻(吉野北人)と沙都子(安達祐実)それぞれのデートシーンを収めた本編映像が公開された。 まずは、イチヤとフォロワー7万人の人気インスタグラマーmiyupoのシーン。夜景の見えるレストランで自分の写真を撮るよう頼んだmiyupoが、イチヤの予想外のカメラマンっぷりに驚く。夫との関係に悩む主婦・沙都子は、刻と横浜デートの定番・クルージングに出発。0時までで帰らなくてはいけないという沙都子に「じゃあ今夜はシンデレラだね」と刻が微笑む。 自身の婚約者という“設定”で入院中の母親に会ってほしいという灯は、刹那とともに風情溢れる洋品店を訪れ刹那のネクタイを選ぶ。母との面会を前にデートどころではない様子の灯に、刹那が壁ドン。「婚約者でしょ?」と迫り心を開かせようと距離を詰めるシーンも収められている。 映画『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』は、2023年12月1日(金) より全国ロードショー。
otocoto編集部
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