【30秒でわかる!】週始めに読んでおきたい先週のボートレースニュース(1月30日~2月4日)
先週のピックアップニュースはこちら!
・峰竜太がGI浜名湖賞を優勝 ・石本裕武がデビューから約1年3か月で初優勝 ・平野和明が通算1,000勝達成 ・関東地区選で大澤親子の対決が実現 ・Wオールスターファン投票 中間発表 ・ベテランの西山昇一と長岡茂一が引退 【ボートレース】峰竜太が中間発表1位!ボートレースオールスター中間発表ランキング(1位~50位)
峰竜太がGI浜名湖賞を優勝
浜名湖GI「浜名湖賞 開設70周年記念 静岡県知事杯争奪戦」は30日に最終日を迎え、峰竜太がインからコンマ03のトップスタートで押し切り、101回目の優勝を飾った。優勝者インタビューでは「目標は『明確な一番の証明』が欲しい。3つ目のグランプリが取れたら感じるのかも。圧倒的になりたい。地力をつけて、人から見ても誰の追随も許さないような選手になりたい」と力強く語った。また、売り上げの方も好調だった。『ゴジラ-1.0』とコラボした今大会。売り上げ目標は75億円だったが、それを大きく上回る90億464万8700円を記録。単独開催だったことや、スター選手の集結で初日から好調に推移。シリーズを通して"大怪獣・峰竜太"が活躍したことも、大きな要因だろう。
131期の石本裕武がデビューから約1年3か月で初優勝
住之江「ルーキーシリーズ第2戦スカパー!・JLC杯競走」は最終日の30日、12Rで優勝戦が行われ、話題のスーパールーキー石本裕武がイン速攻で快勝。4度目の優出で悲願の初優勝を地元で飾った。レース後のインタビューでは「しっかり回れたし、良かったです。めちゃくちゃ嬉しいです」と喜びを爆発させた。454日での優勝は、近年ではスピード記録だが、記録が残る97年以降における「初優勝までの日数ランキング」では11位。なお、1位は稲田浩二の122日。
平野和明が通算1,000勝達成
31日の江戸川「第12回ボートレース研究ファン感謝祭」最終日5R、1号艇の平野和明が逃げてデビュー22年で通算1,000勝を達成した。勝利数の内訳はGI3勝、GⅡ1勝、GⅢ69勝、一般戦927勝。平野は2001年11月に蒲郡で初出走。通算優勝回数は3回。89期では10人目、愛知支部では89人目。