ホームランダービー 牧秀悟が両リーグ最多投票 セは6年連続20本塁打の岡本や細川と宮崎も出場
日本野球機構(NPB)は14日、マイナビオールスター2023のホームランダービー出場者を発表。 セ・リーグからはDeNAの牧秀悟選手と宮崎敏郎選手、巨人の岡本和真選手、中日の細川成也選手の4選手が出場します。 DeNA牧選手は両リーグ合わせて最多得票を獲得。今シーズンは強力DeNA打線の4番として、リーグ最多56打点をあげています。 2位には巨人の岡本選手がランクイン。今季から巨人のキャプテンに就任した岡本選手は、6年連続20本塁打を記録しました。 3位には現役ドラフトでDeNAから移籍した中日の細川選手。ここまでチームトップ、そしてリーグ3位となる48打点を記録しています。 4位はDeNAの宮崎選手。リーグトップの打率.357、同4位タイの13本塁打、同3位の48打点をあげ、牧選手とともにDeNA打線をけん引しています。 ▽以下、ホームランダービーに出場するセ・リーグの4選手の今季成績 牧秀悟選手(DeNA) 打率.290 16本塁打 56打点 岡本和真選手(巨人) 打率.309 20本塁打 50打点 細川成也選手(中日) 打率.294 11本塁打 48打点 宮崎敏郎選手(DeNA) 打率.357 13本塁打 48打点