ＳＭＩＬＥ―ＵＰ．の東山紀之社長

　男闘呼組の元メンバー・土田一徳氏が22日、自身のX（旧ツイッター）を更新。SMILE―UP．や故ジャニー喜多川氏に対する思いを述べた。 　土田氏は「ジャニーさんに対して尊敬などありません。在籍時は確かにお世話になりました」と投稿。 　続けて「凄い人だけど」と前置きし「接触をさけてました。現在は心療内科に通い入退院を繰り返し心肺停止し普通の状態でなくなってしまった」と自身の健康状態について伝えた。 　旧ジャニーズ事務所は現在、補償会社のSMILE―UP．となった。「SU社に対して寄り添って考えて欲しい。私のこの先の事を。間違ってますか？」と意見を述べた。 　NHKでは20日に「ジャニー喜多川〝アイドル帝国〟の実像」が放送。初代ジャニーズの故中谷良さんの姉・幸子さんが、SMILE社の補償本部長の男性と電話をする様子が放送され、物議を醸している。 　土田氏は21日、「昨日のNHKはかなりの余波を生んだね。私が知ってる本部長さんの言葉には思えなかったけど、違う人なのかな、、、」と投稿。 　さらに「寄り添うと言う言葉を使うならちゃんと被害者と最後まで寄り添って欲しい。じゃなければ寄り添うという言葉をつかうな！って思います」とつづっていた。