出口夏希、大阪の舞台挨拶でSnow Man・ラウールと関西弁対決「これは勝ちました!」
Snow Man・ラウールが主演をつとめる映画『赤羽骨子のボディガード』の舞台挨拶が7月20日、「大阪ステーションシティシネマ」(大阪市北区)でおこなわれ、ヒロインを演じた出口夏希がラウールとともに登場した。 【写真】難波八坂神社でおこなわれた大ヒット祈願の様子 試写会の本編上映後、2人が登壇することは明かされておらず、サプライズの登場に観客は大興奮。その様子を見た出口は、「大阪の盛り上がりはほかとは違うってイメージがあったので、うれしかったです。みなさん、すごくニコニコしててかわいいです!」と笑顔でコメントした。 『週刊少年マガジン』(講談社)で連載中の丹月正光氏による人気漫画を実写化した同映画。とある事情で命を狙われることになった幼なじみの赤羽骨子(出口夏希)のため、ボディガードとなった威吹荒邦(ラウール)に与えられたミッションは、彼女にバレることなく守ること。果たして、そのミッションを無事にクリアすることはできるのかというストーリー。 作中のお気に入りのセリフを「関西弁」で伝えることとなり、先攻のラウールが「誰かを守るってことはな? その人が大事にしてるもん全部を守るっちゅーことやねん!」と若干たどたどしく披露。後攻の出口が「威吹くん! クラスメイトを睨んだらアカンで!」と堂々と叫ぶと観客から拍手が起こり、「勝ちました、これは!(笑)」と喜んでいた。 最後に観客に向け、出口は「こうやって大阪のみなさんと会える機会はなかなかないのでうれしかったです。ぜひみなさんで『赤羽骨子のボディガード』を盛り上げてくれたらうれしいです!」と呼びかけた。映画は8月2日に公開される。