アンジェリーナ・ジョリー、子どもたちとブラッド・ピットの面会を妨害「一緒に過ごさないよう指示していた」
2人は現在ワイナリーの売買をめぐる秘密保持契約に関して裁判で争っている。アンジーはブラッドの同意を得ずにワイナリーにおける自分の持分を第3者に売却している。ブラッドの弁護士は「アンジーにはブラッドにその持分を売る義務があった」とコメント。「アンジーはブラッドとの売買取引の契約書の中に秘密保持契約があったから、その義務を果たさなかったのは正しいことだと主張している」と非難している。アンジー側も秘密保持契約を利用していることを示すために、ウェッブの証言を提出したと見られている。
一方、アンジー側の弁護士は「ボディガードなどの使用人に対する基本的な秘密保持契約を持ち出して、自分がアンジーに要求した秘密保持契約を隠蔽しようとしている」と応酬している。
アンジーとブラッドの上の子ども3人、つまり養子のマドックスとパックス、ザハラはブラッドに反発している。マドックスはブラッドに会おうとせず、パックスはSNSの隠しアカウントにブラッドの悪口を投稿。ザハラは大学で本名のジョリー=ピットの姓を名乗らず、アンジーの姓だけを使っているという。3人はすでに成人年齢に達しているため、面会の取り決めの対象外になっていると見られている。下の子ども3人-実子で17歳のシャイロ、15歳の双子のヴィヴィアンとノックスに関してはこのような殺伐としたニュースは出てきていないものの、アンジーの指示が影響を及ぼしている可能性は大。シャイロたちがブラッドとどのような関係なのか、改めて注目が集まっている。