＜高校野球＞川越西、14年ぶり16強入り 叡明は先発・田口が好投でコールド 川越工は延長TB制す あす3回戦
高校野球の春季埼玉県大会2回戦8試合を行い、川越西が不動岡に11―9で勝利して、14年ぶりの16強入りを決めた。叡明は先発の田口が6回を無安打無得点に抑え、川口を11―0の六回コールドで下した。 春季埼玉県大会の組み合わせはこちら
西武文理は六回に篠塚の適時打などで3点を奪い、山村国際に9―3で逆転勝ち。川越工は市浦和に延長十回タイブレークの末、9―8で競り勝った。このほか東農大三、立教新座、西武台、川越東がそれぞれ勝ち、3回戦進出を決めた。 第5日は30日、県営大宮などで3回戦8試合を行い、8強が出そろう。
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