【BD】“才賀紀左衛門の愛弟子”NAO、優勝候補の韓国ミスター・ホンデを撃破!格闘技歴1年の大活躍に「天才だ」と朝倉未来も驚き
格闘技イベント『BreakingDown12』 2024年6月2日(日)東京・アリーナ立川立飛 ▼第20試合 ライト級トーナメント準々決勝 キックルール 71kg以下 ●ミスター・ホンデ 延長判定0-5 ○NAO ※NAOがトーナメント準決勝進出 【フォト】“天才”NAOが元キック世界王者と打ち合い、ダウンも! “才賀紀左衛門の愛弟子”NAOと、韓国の元キック世界王者ミスター・ホンデが激突。ミスター・ホンデ優位の声が大きいが、格闘技歴1年のNAOはBD11で柔道インターハイ優勝の有馬雄生をMMAルールで撃破しており、下馬評を覆す期待の声が上がっている。 試合は、お互い強いジャブを差し合う両者。緊張感ある打ち合いをする中で、NAOが時折、ボディへのヒザ蹴りを突き刺す。 判定はジャッジ全員がドローで、延長戦へ。 延長R、ジャブの相打ち、NAOはグラつくも、入ってきたホンデにカウンターの左! ホンデが尻餅ダウンし立ち上がると、NAOが追撃の右ストレート! ホンデが吹っ飛ぶようにダウン。 再開後、前進するホンデにNAOはカウンターのヒザ蹴り。NAOは突き刺すジャブを連発しタイムアップ。 判定5-0でNAOが勝利。優勝候補の一角のホンデを撃破し、準決勝進出を決めた。 この試合を観ていた朝倉未来も、NAOを「天才ですね。これは凄い」と絶賛した。