「新たな歴史を共に…」アビスパ福岡がFW城後寿との契約更新を発表 | Jリーグ
アビスパ福岡は27日、FW城後寿と2024シーズンの契約を更新したことを発表した。 福岡のリビングレジェンドである城後は2005年に福岡でキャリアをスタートすると、同クラブ一筋でプレー。通算ではJ1リーグ116試合17ゴール、J2リーグ371試合66ゴール、リーグカップ30試合7ゴール、天皇杯27試合6ゴールを記録している。 37歳で終えた2023シーズンは、明治安田生命J1リーグ9試合、JリーグYBCルヴァンカップ5試合1ゴール、天皇杯3試合出場を記録。特にルヴァン杯では悲願の初優勝に貢献した。 契約更新に際し、クラブは「来シーズンも新たな歴史を共に刻み、戦いましょう!」とのメッセージを伝えている。