連続出場記録は「84」でストップ! フランス代表からグリーズマンが離脱、鎌田の同僚を追加招集
17年6月のイングランド戦から
ドイツ、チリとの国際親善試合を控えるフランス代表から、アントワーヌ・グリーズマンが離脱することになった。地元メディア『FRANCE24』などが伝えている。 【PHOTO】まさにスタジアムの華! ワールドクラスたちの妻、恋人、パートナーら“WAGs”を一挙紹介! チームを率いるディディエ・デシャン監督は「アントワーヌは足首に問題を抱えている」と説明。「彼の特長を備えた選手は見つけられない。別の方法で解決する」とし、代わりに鎌田大地とラツィオで同僚のマテオ・ゲンドゥジを追加招集した。 グリーズマンにとっては、悔しい離脱となったはずだ。32歳のアタッカーは、2017年6月のイングランド戦以来、フランス代表のすべての試合でピッチに立っていた。連続出場記録は「84」。その数字が途絶えてしまった。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【関連記事】
- 「今週末の欧州で最もバカげたゴール」上田綺世の決勝点が海外で話題!
- 「みんな興味津々。情報がないのはこわい」久保建英が語る北朝鮮のイメージ。未知なる平壌遠征には本音「楽しみじゃないですけど...」
- アウェー北朝鮮戦に「佑都さん、行ったんですよね?」と選手たちに聞かれて困惑を隠せなかった長友「僕、行ってないんですよ」
- 「佑都君に頼っているようじゃダメ」37歳長友のサプライズ招集に板倉滉が語った“本音”「日本代表を強くしていく上では自分たちの世代が...」
- 「敗因は自分。ピッチに立つ資格がない」――板倉滉は悪夢のイラン戦からいかにして立ち直ったのか。「みんなに申し訳ないという気持ちは常に持っていますけど...」