【交流戦順位表】楽天が単独首位 最下位阪神は3連敗 打線は8試合で13得点 セ23勝パ28勝
プロ野球セ・パ交流戦は6日、各地で6試合が行われました。 楽天は阪神に同一カード3連勝し、交流戦7勝目で単独首位。前日まで同率首位だったソフトバンクは中日に敗れ、2位転落となっています。巨人はロッテにカード勝ち越しを決め、ソフトバンクに並び2位浮上となっています。 ヤクルトに同一カード3連敗を喫し、4連敗となった西武は3勝6敗で11位。そして最下位の阪神は交流戦1勝7敗。打線が8試合で13得点と得点力不足に悩まされています。 両リーグの勝利数は、セ・リーグが23勝、パ・リーグが28勝となっています。 【6日のセ・パ交流戦結果】 ◆楽天 4-1 阪神 勝利投手【楽天】藤井聖(4勝1敗) 敗戦投手【阪神】西勇輝(2勝3敗) セーブ【楽天】鈴木翔天(2勝1S) ◆中日 3-0 ソフトバンク 勝利投手【中日】柳裕也(4勝3敗) 敗戦投手【ソフトバンク】石川柊太(2勝1敗) セーブ【中日】マルティネス(2敗18S) 本塁打【中日】ビシエド1号 ◆巨人 7-4 ロッテ 勝利投手【巨人】井上温大(2勝3敗) 敗戦投手【ロッテ】西野勇士(4勝4敗) セーブ【巨人】バルドナード(1勝1敗6S) 本塁打【巨人】大城卓三1号 ◆ヤクルト 3-1 西武 勝利投手【ヤクルト】高橋奎二(2勝2敗) 敗戦投手【西武】菅井信也(1敗) セーブ【ヤクルト】田口麗斗(1勝1S) 本塁打【ヤクルト】山田哲人3号 ◆広島 3-1 日本ハム 勝利投手【広島】九里亜蓮(2勝4敗) 敗戦投手【日本ハム】鈴木健矢(1勝2敗) セーブ【広島】栗林良吏(1敗16S) 本塁打【広島】末包昇大5号 ◆オリックス 3-1 DeNA 勝利投手【オリックス】山田修義(1勝) 敗戦投手【DeNA】山崎康晃(1勝2敗3S) セーブ【オリックス】マチャド(2勝1敗5S)