菊池風磨、今年のtimeleszにやり残しなし「やりたいことは全部やらせてもらった」
3人組グループ・timeleszの菊池風磨が20日、都内で行われた『ブルックリン博物館所蔵 特別展 古代エジプト』記者発表会に公式アンバサダーとして登壇した。 【写真】スタイル抜群!ジャケットコーデを着こなす菊池風磨 来年1月25日から4月6日まで六本木・森アーツセンターギャラリーで開催される同展では、ブルックリン博物館が所蔵する貴重なコレクションが登場。菊池は音声ガイドナビゲーターにも初挑戦している。 菊池は同展に連れていきたい人として「メンバーに行ってほしい」と挙げ「それぞれ違った感性だと思うんですけど勝利はまっすぐ、古代エジプトについて『なるほど』と興味を示してくれると思いますし松島はアートというところでインスピレーションを得てくれるんじゃないか、と思います」と紹介した。 年末も近づき、新メンバーオーデションも開催しているなか、現在の3人で過ごす時間もあとわずかに。「3人でやれることをやれたツアー中や東京で、ご飯行ったりサウナ行ったりツアーがなくて東京でも。事あるごとに、決起集会と銘打ってご飯食べたり、お酒を飲んだり。今までこんなに高頻度ではなかったので、3人だから人数も少なく予定を合わせやすいというのもあるんですけどお仕事ではないところで、やりたいことをやれているのが、今までの僕たちにはなかったので有意義な時間を過ごしています」と充実の表情。 3人でのご飯では「今でいうとオーデションの話に花を咲かせたりしてます。心動く瞬間もありますし、次の審査でなにをやろうとか、今、リアルタイムで決めていくのがこのオーデションなので密に話し合っています」と報告した。 今年3人でやり残したことは「ないですね」ときっぱり。「ツアーをまわって3人でライブをやることは、僕らのなかでも、どうしてもやりたかったことのひとつ。ライブをお休みするかなどいろんな意見もあったんですけど、3人だけの姿でステージに立ちたい思いがあったので、それができてよかった。やりたいことは全部やらせてもらった」と達成感をにじませ、「まだ気を緩めずに、2024年もまだまだあるので駆け抜けたいです」と改めて意気込んでいた。