「秋の褒章」受章者発表 県関係では1団体と6人が選ばれる【徳島】
JRT四国放送
秋の褒章の受賞者が11月2日、発表されました。 徳島県関係では1つの団体と個人6人が選ばれています。 長年にわたり社会に奉仕する活動に従事した団体に贈られる緑綬褒状には、鳴門市の在宅福祉等奉仕団体「ふれあい福祉の会山びこへるぷ」が選ばれました。 また、個人に贈られる緑綬褒章は、阿南市の社会福祉施設等奉仕者・米田美智子さん、80歳が選ばれました。 長年、業務に励み模範となった人に贈られる黄綬褒章には、徳島市の四国化工機社長・植田 滋さん、66歳と徳島市のマツシマ林工代表取締役・松島 章公さん59歳が選ばれました。 公共の事務に貢献した人や、産業の振興に優れた業績をあげた人に贈られる藍綬褒章には、徳島市の保護司・稲木 紀彦さん77歳、三好市の元県酒造組合会長・中村 盛彦さん67歳、阿波市の保護司・原田 道代さん76歳の3人が選ばれました。