子どもたち 出前授業で情報を見抜く力を養う
北陸朝日放送
子どもたちに情報を見抜く力を身につけてもらおうと 北陸朝日放送が加賀市の小学校で出前授業を行いました。 この出前授業は放送事業者などでつくる 日本民間放送連盟の助成対象事業として、 子どもたちに情報を見抜く力を身につけてもらおうと 北陸朝日放送が企画しました。 6月27日加賀市の勅使小学校で行われた授業では 新型コロナウイルスの感染が拡大した時期に 県内で出回った誤った情報を題材に 専門家と実際に取材した記者が誤った情報が なぜ拡散したのかなどを分かりやすく説明しました。 子どもたちは実際に起こった出来事などを通じて 誤った情報と正しい情報を見抜くための方法を学んでいました。 6月27日は分校小学校でも授業が行われ、 7月4日には錦城小学校と山代小学校でも授業が行われる予定です。