【MLB】当たりはよかったが… 大谷翔平の第4打席は惜しいセンターライナーに
<2024年4月5日(金)(日本時間6日)MLB シカゴ・カブス 対 ロサンゼルス・ドジャース @リグリー・フィールド> 【動画】大谷翔平は道具も異次元だった!元メジャーリーガーが驚愕スペックを熱弁 鋭い打球を放ったものの…。ドジャースの大谷翔平(29)の第4打席はセンターへのライナーに終わった。 4点ビハインドで迎えた7回表のドジャースの攻撃。この回の先頭打者として第4打席が回ってきた大谷はカブスのスマイリー(34)と対戦。 第1打席ではツーベースヒット、第3打席で今季第2号の本塁打を放って打率を3割に戻していた大谷だったが、ここではカウント1-1からスマイリーが投じた3球目にフルスイングした。 打球はセンター方向へと一直線へと伸びていったが、当たりが良すぎたか、そのままセンターのベリンジャー(28)が前進してきてキャッチ。あわやヒットとなる当たりだったが、記録は惜しくもセンターライナーとなった。 これで惜しくも打率は.293に落ちた大谷だが、打球の様子からは好調差がうかがえるだけに今後の打席でも期待したい。
テレビ東京スポーツ