干支をにょろっと楽しもう ヘビと触れ合える観光施設で女性アナの首にヘビが!
KKT熊本県民テレビ
今年ならではの「あの生き物」に会いに阿蘇市のカドリー・ドミニオン、「爬虫類ハウス」を訪れたのは永島由菜アナウンサー。
爬虫類ハウスには6頭のヘビがいます。その中でも大きいヘビが「ボアコンストリクター」という種類。 上を見てみると大きさが分かります。抜け殻です。体長は2~3メートル、重さは約35キロもあるんです。 カドリー・ドミニオンでは毎日2025年の干支・ヘビと触れ合うことができるんです。せっかくなのでこのヘビを首にまいてみたい!と思ったのですが、ボアコンストリクターは脱皮の準備中のため現在ふれあいはお休みしているんです。
そんな時、アオダイショウを首にまいて登場したのは飼育員の名村風花さん。 (阿蘇カドリー・ドミニオン 名村風花さん) 普段はボアコンストリクターと触れ合っていただくんですが、ピンチヒッターとしてアオダイショウが活躍しています。去年と比べると2倍くらいの人がヘビに会いにきています。
アオダイショウを首に巻いて楽しんだ永島アナ。そしてカドリー・ドミニオンでは金運上昇のご利益があるとされている脱皮したボアコンストリクターの皮も販売されています。