ホンダ「クロスカブ110」のニューカラーが登場! 新色はレブルやGBなどにも採用されたマットジーンズブルーメタリック
マットジーンズブルーメタリックをカブシリーズに初採用
ホンダは2023年12月14日、カラーバリエーションを変更した「クロスカブ110」を発売した。 【写真はこちら】「クロスカブ110」の新色と継続色(全4枚) アウトドアテイストあふれるスタイリングと装備でロングセラーとなっているホンダ「クロスカブ110」。「CT125・ハンターカブ」が2020年に登場して以降も根強い人気を誇っている。 現行型は2022年4月にモデルチェンジを受け、新エンジンを搭載した。同時にキャストホイールとチューブレスタイヤを装備、さらにフロントブレーキはディスク化されABSも備わった。 今回の変更点はカラーバリエーションのみ。新色の「マットジーンズブルーメタリック」が登場した。このカラーは、レブル250やGB350、CBR400Rなどにも採用されてきた、ホンダのトレンドカラーともいえる。 継続色の「マットアーマードグリーンメタリック」、「パールディープマッドグレー」と合わせてカラーバリエーションは全3色の設定。従来カラーの「プコブルー」はラインナップから姿を消した。なおくまモンとコラボモデル「クロスカブ110・くまモン バージョン」は継続販売される。 新色の価格は継続色と変わらず税込36万3000円。
webオートバイ編集部