はるな愛「24時間マラソン」坂本トレーナーの妻を看取ったと明かす「本当の愛とは。を教えてくれました」
タレントのはるな愛(52)が16日、自身のインスタグラムを更新。日本テレビ「24時間テレビ」のチャリティーマラソンでトレーナーを務めていた坂本雄次さん(77)の妻・節子さんが亡くなっていたことを明かし、哀悼の意を表した。 【写真あり】2017年、ブルゾンちえみと伴走した坂本雄次トレーナー。その裏には妻への思いが 2010年にチャリティーランナーを務めたはるなは「坂本雄次トレーナーの奥様 #坂本節子 が亡くなって。。。寂しい。。。会いたいなぁ。。。ママとハグしたい。。。。」と悲しみを投稿。坂本トレーナーは、2017年放送の「24時間テレビ」に節子さんと出演し、節子さんが2015年にすい臓がんを発症したことを告白していた。 はるなは、坂本トレーナーと節子さんについて「本当にいつでも安心をくれる2人です。私の東京の両親のような2人で。2人は中学生の修学旅行のママがバスガイドで雄次さんは中学3年生からの出会いで。その時に一目惚れした雄次さんが当時は手紙で猛アタック。それから結婚まで至った話しが本当に映画みたいな。純愛物語です。SNSがない時代の話しで。。奇跡の再会など」と、おしどり夫婦だったことを記した。 そして「私はママの最後。。雄次さんの腕の中で眠りにつくまで。側で見させていただきました。本当の愛とは。。を教えてくれました」と、節子さんの最期を看取ることができたことをつづった。 坂本トレーナーは25日、亡き妻への思いをしたためた著書「天国ゆきのラブレター」を発売する。はるなは「素敵な2人の話しが本になり」と、本の写真をアップすると「#天国ゆきのラブレター 是非購読してください。人間が生まれた意味を教えてくれます。そして心があたたまります」と紹介した。