【「日曜日の初耳学」出演で話題】MEGUMIが教える「その眉メイク、実はもう流行っていないです…」
タレントのMEGUMIさんはグラビアタレント時代、年の3分の2を南国で過ごし、肌は乾燥でくすみ放題、クッキリとほうれい線が刻み込まれていました。当時、ついたあだ名はなんと「ほうれい」。しかもそれを隠そうとメイクは濃くなる一方、負のスパイラルが顔面に沸き起こってしまっていました。でもMEGUMIさんはここで一念発起「美容をガチでやろう!」と決めました。その結果、テレビで観るMEGUMIさんは、最近キレイになったと話題です。本連載ではMEGUMIさんが10年間で1000以上の美容法を試した中から、ほんとうに効いたものだけを書いた2023年で一番売れた美容本(※1)『キレイはこれでつくれます』からキレイのコツを特別公開いたします。(構成/石塚 理恵子) ※1 2023年 年間ベストセラー第1位(単行本実用書 トーハン調べ/単行本実用 日販調べ) ● いつからその「眉」? 眉メイク、どうしていますか? 眉のデザインは時代によって変わるもの。 でも、流行を追うのって、それなりに大変ですよね。 ● 自分に合ったメイク法、知っていますか? メイクは流行以外に、自分に合ったデザインを見つけることも重要。 でもこの「自分に合ったメイク」というのも、じつは案外むずかしいもの。 自分ではよくわからないから、ずっと同じメイクをし続けてしまったり……。 ● 眉は難しい! とくに眉メイクの難しさは格別です。 自分でベストな眉にできる人って、本当に限られているのではと思うほど! ● 「眉」だけは プロの指南をあおぐべし 眉の手入れをするには客観的なアドバイスが必要。 そこで私は、眉はプロに頼る効果が絶大なパーツだと思っています。 ● 印象が洗練され、表情をやわらかく若々しく見せられる 私はサロンで、10年以上、眉をととのえてもらっています。 はじめてサロンで眉を形づくってもらったときは、「こんなに眉と眉の間を空けていいの?」「こんなにまっすぐでいいの?」と違和感だらけだったのですが、まわりからは「顔がやわらかくなった」「なんかきれいになった!」とかなりいい反応がありました。 ● MEGUMIが断言! プロはすごい! 自分ではたどりつけない、魅力を引き出すデザインができるプロはやっぱりすごい! たくさんの人を見るからこそ、似合う形がわかるのでしょうね。 ● ベースが整えば眉メイクのストレスが減る 基本の形をつくってもらえば、あとは自分でなぞるだけ。 ストレスもなくなります。 ● 「私、変じゃない?」の不安がなくなる プロにベストな眉を施されていると思うと、「変じゃないかな?」という不安が消えて、自信がオーラにつながります。 ※本書には、具体的な商品名や店名、「キレイのコツ」が多く収録されています。
MEGUMI