【秋にピッタリ3号もあるよ!】その性能は頂点クラス!?極限の完成度へと至った『エメラルダスピーク(DAIWA)』
数多あるエギ。どれがいいのか、なかなか選べない…?それならば、エギング界の帝王が手掛けたモデルはいかがだろうか?ひとつの頂きへとたどり着いた、高すぎる完成度のエギ。その名も『エメラルダスピーク(DAIWA)』だ。 【画像】「これはケースに忍ばせたい…」エメラルダスピーク
ダート系エギの完成形に、攻略の幅を広げるスローシンキングモデルの「タイプS」
エメラルダス ピークは、プロエギンガーであり、DAIWAフィールドテスターを務めるエギング界の帝王こと山田ヒロヒト氏が監修したダート系エギ。 エギの各部位の重量バランスや形状を徹底的に研究し、アングラーからのシャクリ動作などをレスポンスよくエギに反映させ、左右のダートから適度な跳ね上げまでも、軽快かつ簡単にアクションさせることが可能に。 またボディやシンカーはピーク専用設計となっており、適度な抵抗感と潮を捕らえ釣れるレンジをキープしやすいように設計。 さらに低重心設計を採用し、イカがアタックしやすい安定したフォールアクションを演出。 飛行姿勢も良く、大分型系エギの中で最大級の飛距離を実現する。 そんなダート系エギの究極の完成形ともいえる、エメラルダスピークをシャローエリアや藻場、またはナーバスな親イカ攻略のためにスローシンキングチューンしたのが「タイプS/タイプS RV」。 山田ヒロヒト氏が考える、使いやすくて釣れるスローシンキングを形に、フォールスピードも6秒/mに設定。オリジナルモデルを踏襲し、釣れる要素とアングラーに使いやすさに拘っている。 そしてピークタイプSは2023年のDAIWA注目の新製品として発表され、第一弾は2月頃に発売。春の大型アオリイカを照準とした3.5号と4号サイズが先行してリリースされた。 そして、もうひとつのエギング最盛期である「秋」に向けた3.0号サイズが2023年の秋にリリース! 春に生まれた「新子」と呼ばれる小型サイズのアオリイカ狙いがメインとなる秋には、うってつけのサイズであり、またベイトが小さい時期やプレッシャーの強いエリアにも有効なサイズ感となる。 3号サイズかつスローシンキング設定のピークタイプSは攻略が難しいスレたイカやハイプレシャーポイントにも有効なエギとなるので、是非ともケースに忍ばせておきたい一品だ。