JR鹿児島線の架線にビニール、上下2本に最大35分の遅れ(20日)
20日午前11時20分ごろ、JR鹿児島線の広木-鹿児島中央(いずれも鹿児島市)の上り線の架線にビニール状の飛来物が掛かっているのを、川内発鹿児島中央行き普通列車(2両編成)の運転士が発見した。上り列車の運転を見合わせ、飛来物を撤去し午後0時過ぎに運転を再開。同列車を含む上下2本に最大35分の遅れが生じ、約250人に影響した。
南日本新聞 | 鹿児島
20日午前11時20分ごろ、JR鹿児島線の広木-鹿児島中央(いずれも鹿児島市)の上り線の架線にビニール状の飛来物が掛かっているのを、川内発鹿児島中央行き普通列車(2両編成)の運転士が発見した。上り列車の運転を見合わせ、飛来物を撤去し午後0時過ぎに運転を再開。同列車を含む上下2本に最大35分の遅れが生じ、約250人に影響した。
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