“新体制”で初の楽曲リリース!A.B.C-Z塚田「その場その場でベストを見つけていけるように…」
◆新体制になって初の楽曲をリリース!
――ニューシングル「君じゃなきゃだめなんだ」は、どんな曲になりましたか? 五関:昭和の歌謡曲っぽさがあって、どの世代にも刺さるというか、聴く人が聴いたら“懐かしいな”と感じていただける曲になっていますし、若い世代には、今の新しい曲として聴いていただけるような曲になっています。 ただ昔の曲をやるのではなく、昔の曲を今風にリバイバルすることが今回のテーマだったので、歌謡曲っぽさや懐かしさを感じていただけるとうれしいです。 ――新体制になって初のリリース楽曲ですが、制作中はメンバーとどんな話をしましたか? 五関:4人になって改めてスタートするときは、やっぱり方向性であったり、“どういう面を見せていくか?”っていうところは話し合いました。その流れで、この曲(の方向性も)決まっていった感じですね。 塚田:その都度みんなで話し合ってベストを見つけていくような感じでした。そのときは、メンバーはもちろん、コンサートだったら振付師さんやコンサートスタッフさん、CDだったらレコード会社の方とか、そういった周りの人たちの意見も取り入れながら。今後もその場その場でベストを見つけていけるようにやってきたいと思います。 (TOKYO FM「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」2024年6月15日(土)放送より)