トップアスリートが八戸市に集結 スピードスケートの国際大会 11月15日開幕を前に公開練習
青森朝日放送
トップアスリートたちが八戸市に集結しています。15日から日本で初めて開催されるスピードスケートの国際大会に向けて、日本選手団が公開練習に臨みました。 11月15日からYSアリーナ八戸で開かれる国際大会「ISU四大陸スピードスケート選手権」。日本では初めて開催される大会です。 11日には、大会に出場する日本やカザフスタンの選手たちが練習を公開。練習は2回に分け3時間半にわたって行われ、選手たちは氷上の感触を確かめていました。 日本チームの出場選手は、10月末の国内での大会で結果を残した男女20人。 3度のオリンピックで合わせて7つのメダルを獲得している高木美帆選手も出場します。 国際大会は、15日からYSアリーナ八戸で3日間にわたって開かれ、男女7種目ずつ行われます。