『ロード・オブ・ザ・リング: 力の指輪』シーズン2のキービジュアル&場面写真が一挙解禁
8月29日(木)よりPime Videoにて独占配信される『ロード・オブ・ザ・リング: 力の指輪』シーズン2のキービジュアルと場面写真43枚が公開された。 【全ての写真】指輪を巡り勇敢に戦うキャラクターを捉えた場面写真&メイキング写真ほか(49点) 『ロード・オブ・ザ・リング: 力の指輪』シーズン1(2022年放送)は、J.R.R.トールキンの名作ファンタジーを映画化した『ホビット』や『ロード・オブ・ザ・リング』よりも数千年前の世界を舞台に、中つ国の歴史上でも伝説的な第二紀のヒーローたちを映像化。シーズン1は比較的平和な時代から始まり、なじみのある人物と新しい人物が登場しながら中つ国に再び現れる悪に立ち向かう様子が描かれており、深い霧ふり山脈やエルフの都などの王国や登場人物たちが伝説を作り出す物語となっている。 シーズン2では、高名なエルフの戦士であるガラドリエル(モーフィッド・クラーク)によって追放され軍隊も追随者もない冥王サウロン(チャーリー・ヴィッカーズ)が自らの狡猾さを武器に力を回復し、姿を変えて登場。中つ国のすべての民を自らの邪悪な意思に縛り付けることができる“力の指輪”の鋳造をもくろむ。一方で、エルフとドワーフ、オーク族と人間、魔法使いとハーフット族といった最も愛され傷つきやすい登場人物たちまでもが、迫りくる闇にのみ込まれ惨禍の危機にひんしている世界で自分の居場所を見つけようとする。友情がこじれ王国が分裂し始める中、彼ら善の勢力は、何よりも大切なものをかけて互いを守り続けるためにこれまで以上に勇敢に戦う。 解禁されたキービジュアルは、手のひらの中の指輪を苦悩の表情で見つめるエルフ鍛冶ケレブリンボールと、それを冷淡に見つめる冥王サウロンの姿。シーズン1では3つの指輪が作られエルフの手に渡ったが、本作ではさらに多くの指輪が作られ物語は激化する。 また、前作に引き続きショーランナー兼エグゼクティブプロデューサーはJ・D・ペインとパトリック・マッケイが担当。さらに今作ではシャーロット・ブランドストロムに加え、新たにサナー・ハムリ、ルイーズ・フーパーが監督を務めることも発表されている。