「もうコメンテーターはやめて」遠野なぎこ、実家暮らし男性をディスり反感相次ぐ“テレビレギュラー”への意欲語るも拒否する人々
9月18日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)に女優の遠野なぎこが出演した。同番組は9月末での終了となるが、隔週出演の遠野はこの日が最終出演回となった。歯に衣着せぬ発言がこれまでも注目されてきた遠野だが、最後の出演でも、彼女の毒舌に手加減はなかった。 【写真あり】不眠を訴える遠野なぎこ 「遠野さんは怒りの感情を露わにしたかと思えば、悔しさや悲しさがあふれたときは涙を見せることもあります。この日、遠野さんは、実家暮らしの男性について、『その時点でナシ』『どうして独り立ちできないの』『お母さんのご飯食べてるのかな。ちょっと引きますね』と“ボロクソ”に切り捨てたのです。 この遠野さんのコメントは視聴者の怒りを買ってしまったようで、一部のネット掲示板では『差別的だ』『偏った価値観だ』などと批判を浴びました。 それ以外にも、『あんたが言うな』『あなたは別のものに依存しているのに』といった方向性のコメントも並んでいます。かねて遠野さんは“恋愛依存体質”を指摘されてきたからでしょう。2023年には、夫婦生活わずか14日で離婚。遠野さんはたびたび恋愛について“重め”のコメントをSNSなどで発信していますが、違和感を覚える人も多いのでしょう」(放送作家) さらに、遠野は今後は兄弟番組である『5時に夢中!』(同)のレギュラーを狙っていると野望を見せる場面も。こちらにもX上で《ホラーな面は見たくない》《もうコメンテーターはやめた方がいいんだけどなあ》と否定的な声が並んでしまった。 「遠野さんは『バラダン』内ではマッチングアプリの使用を公言。出会った男性についてのエピソードトークを赤裸々に語っていました。それをMCのふかわりょうさんや、アシスタントの元フジテレビの大島由香里アナウンサー、コメンテーターの橋本マナミさんなど共演者が苦笑を浮かべつつ“見守る”のがお決まりの流れです。これは夜の時間帯だから可能だったもの。夕方の『5時夢』となればテイストは合わないのでは」(同前) 遠野はブログではたびたびメンタルの不調を訴え、“激ヤセ”姿を公開していたため心配の声も相次いでいる。10月以降もテレビで遠野が見られるかは気になるところだ。