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ベースメイクの最後に肌に乗せることで化粧崩れを防ぎ、メイクの持ちをよくするェイスパウダー・ですがたくさん種類があり、「どれを選んだら良いかわからない！」という人も多いのでは？そこで今回は、フェイスパウダーの選び方を徹底解説します！ 〈画像で見る〉プチプラ～デパコスまで！フェイスパウダーおすすめ50選

ナチュラルに仕上げるならルースタイプを選ぶ

フェイスパウダーには粉末のルースタイプと固形のプレストタイプがあります。 ナチュラルな印象に仕上げたい場合は、ルースタイプのフェイスパウダーを選びましょう。 ヘア＆メイクアップアーティスト　長井かおりさん 私は、プレストタイプはルースタイプを固めたものという認識でいます。ただ、同じシリーズであっても固形だと少し仕上がりに差が出る気が。ふわっとさせたいときはルース、かっちりしたいときはプレストと使い分けてもいいですよね。

持ち運びをするならプレストタイプを選ぶ

プレストタイプのフェイスパウダーは、その名の通りコンパクトに押し固められているため、持ち運びに便利です。 ルースタイプに比べて粉飛びがしづらいメリットもあり、出先でのメイク直しにもおすすめします。

ツヤかマットか質感の違いで選ぶ

フェイスパウダーを選ぶ際は、好みの質感で選んでもよいでしょう。 肌にツヤ感をあたえたい場合、たとえばオイルインタイプのフェイスパウダーを選ぶと乾燥肌でも美しく仕上がります。 マットに仕上げたい場合は粉体が細かくサラサラしているフェイスパウダーを選ぶとよいでしょう。

乾燥肌の場合は保湿力の高いパウダーを選ぶ

乾燥肌の方がフェイスパウダーを選ぶ際は、保湿力のあるアイテムがおすすめです。 たとえばセラミドやヒアルロン酸、グリセリンといった保湿成分が含まれているもの、オイルインタイプのものなら、肌を乾燥から守りながら美しく仕上げてくれます。 ヘア＆メイクアップアーティストの長井かおりさんによると、フェイスパウダーの保湿力を見極めるには、人差し指と中指にパウダーを少量取り、親指とこすり合わせたときの音を聞くのがおすすめ。 指をこすり合わせてもほとんど音がしないなら、そのパウダーは潤いを含んでいてキメが細かいため、肌が粉っぽくならずに自然で美しい仕上がりを長時間キープできます。