スタメン発表 76年ぶり3度目の早明による優勝決定戦 明大は楽天D1位・宗山塁が「3番・遊撃」 早大はエース伊藤樹が先発/東京六大学
東京六大学野球秋季リーグ優勝決定戦(12日、早大ー明大、神宮)8勝2分け3敗の勝ち点4で同率首位の早大と明大。明大が勝てば3季ぶり44度目、早大が勝てば2季連続48度目の優勝が決まる。明大は楽天にドラフト1位指名された主将の宗山塁内野手(4年、広陵高)が「3番・遊撃」でスタメン。対する早大はエース伊藤樹投手(3年、仙台育英高)が中2日で先発。両軍による優勝決定戦の対戦成績は1勝1敗の五分。1度目は1938年春に4ー0で明大、2度目の1948年春は早大が5ー1で勝利している。スタメンは以下の通り 【明大】 1番・中堅 直井宏路 2番・左翼 飯森太慈 3番・遊撃 宗山塁 4番・一塁 杉崎成 5番・捕手 島大河 6番・二塁 木本圭一 7番・右翼 榊原七斗 8番・三塁 宮田知弥 9番・投手 毛利海大 【早大】 1番・中堅 尾瀬雄大 2番・遊撃 山県秀 3番・右翼 吉納翼 4番・捕手 印出太一 5番・一塁 前田健伸 6番・三塁 小沢周平 7番・二塁 中村敢晴 8番・左翼 石郷岡大成 9番・投手 伊藤樹