ウッチャンナンチャン「20年ぶりくらい」CM共演で息ぴったり！“ウリナリ”メンバーとの週イチ焼肉の思い出話も披露
ウッチャンナンチャン インタビュー
ーー今回の撮影の感想は？ 内村：非常に巻いて終わりました。気持ちよくうちに帰れます。（一同笑い） 南原：僕は途中から参加したんですけども、激流に飲み込まれました。すごいペースで進んでいるという。 内村：早いんです。監督さんが非常に早い。久しぶりに、20年ぶりぐらいに南原とのCMなんですよ。若干緊張してます。（一同笑い） ほんとに久しぶりだなと思って。 南原：僕も久しぶりだなと思って見てました。あんまり顔を見ないようにしてました。 ーー合間にはどんな話しを？ 内村：さっきNetflix のおすすめの作品を、南原が俺に（笑）。『シルベスター・スタローン物語』（ドキュメンタリー『スライ:スタローンの物語』）が面白いよって、そういう話を。 南原：『スライ:スタローンの物語』というのがあって。彼は『ロッキー』が好きなんで、オススメしました。 内村：それが撮影合間の話です。 南原：ちょっとスタローンのモノマネしながら。「（スタローンをまねた口調で）俺は西海岸はもうダメだ。引っ越そうと思ってるんだよ」 内村：吹き替えの真似ね。本人じゃないですね。 （一同笑い） 南原：はい、それやってました。
『ウリナリ』メンバーみんなで週1で焼肉に
ーー焼肉に関する思い出を教えてください。 内村：私は、熊本の高校生までは、焼肉ってほぼなくて。記念日とか、よほどいいことがないと（焼肉屋に）行けなかったんで。上京してから、初めて牛タン塩というものに触れた時はびっくりしましたね。食べられるんだということの衝撃が強くて。ほんとに田舎者だったんで。それから、ネギタン塩は大好きですね。カルビ、ハラミといろんな種類があるんだというのを、東京に来て教わりました。 南原：私も香川なんで。焼肉を食べるという人がなかなかいなかった。東京に来てから覚えてるのは、出川てっちゃん（出川哲朗さん）が、「（出川さんの口調で）焼肉食べ放題あるから」って、（渋谷の）宇田川町の奥の方のところに連れて行かれて。焼肉食べ放題を食べた思い出があります。多分その時、内村も同席してました。彼（内村さん）はすっかり忘れてます。 内村：記憶にないです。 南原：「焼肉の食べ放題って東京すごいな」と思って食べたのが思い出にあります。あとは、『ウリナリ』という番組の（収録が）終わったら、必ず焼肉を食べていたという思い出が。 内村：そうですね。『ウリナリ』は毎週やってたんで、 週1で必ずみんなメンバーで（行きました）。キャイ～ン、よゐこ、千秋。みんなで行ってました。 南原：この間の年末の歌番組に出た後も、やっぱり焼肉に行きました。でも、やっぱり油ものは食べなくなりました。（一同笑い）みんな赤身とかそういうので。 ーー南原さんは「焼肉通」な美食家を演じられましたが、それぞれご自身を「◯◯通」というとしたら何になりますか？ 南原：僕は香川県出身なんで、うどんですね。讃岐うどんに関して言うと3時間ぐらいかかるんで。 内村：ぶった切っていいですよ。 南原：やっぱり小麦と水と塩なんで。この3つです。みんな、同じ味だろうと思うんですけども、店によって水が違うんですよ。だから味が違ってくるというね。私はまず最初に水を飲んで、軟水加減はこれぐらいなんだろうなという想像しながらうどんを食べます。もうついていけないでしょう？3時間ぐらいかかります。 内村：俺は、そんなに“通”があんまりないんですよ。 南原：映画通ですよ。 内村：（映画通は）もっといっぱいいるしね。温泉かな。人吉温泉というところが、私の地元に（あります）。最近行けてないんですけど、 温泉が本当に大好きで。人吉はアルカリ性単純温泉なんですけど。私は硫黄の温泉とか大好きで。 南原：匂いがするやつね。 内村：はい。箱根の芦之湯とか、別所温泉とかね。硫黄を求めて行っていたというのはあります。 南原：硫黄通？どこの硫黄が好きですか？ 内村：どこでもいいんです。硫黄の匂いさえすれば。温泉に入ってるなっていう感じがすればいいんです。どこじゃない。誰と行くかです、温泉は。
めざましmedia編集部
