「原作に忠実な過激シーン」「深夜で地上波ギリ」 衝撃のマンガ実写化ドラマ
地上波よりさらに衝撃な「ディズニー」の人食いホラードラマ
●『ガンニバル』(原作:二宮正明) 「人食い」の恐ろしい因習の噂がある村が舞台のサスペンスマンガ『ガンニバル』は、その村に赴任してきた駐在警官が、村の謎を明かしていく物語です。2022年に「Disney+」限定配信のドラマとして実写化され、15歳以上しか観られない過激な作品と話題になりました。 ドラマでは、原作どおり顔面を食いちぎられた男や、恐ろしいビジュアルの謎の老人「後藤家のあの人」(演:澤井一希)も特殊メイクで再現されています。オリジナルシーンとしては、トンネルでの意表を突く銃撃戦描写も衝撃的です。 そして、村の謎を追いかけながら自分も狂気を帯び、暴力的になっていく主人公「阿川大悟」を演じた柳楽優弥さんの演技も、各所で「はまり役すぎ」「最初イケメン過ぎると思ったらどんどんヤバい顔になってった」と高く評価されました。 舞台となる「供花村(くげむら)」は、兵庫県、三重県、長野県などで撮影され、閉鎖的な雰囲気が見事に再現されていると、こちらも好評のようです。「田舎の村特有の怖さをうまい具合に落とし込んでる」「美しい村とスリルの再現がすごい」といった声が聞かれました。 『ガンニバル』は衝撃的なストーリーと演出、キャストの演技で多くのファンを生み出し、2期の配信も決定しています。
LUIS FIELD