当日変更で駒大1区は篠原倖太朗!中大は湯浅仁を4区、青学大は2区、3区に黒田、太田を投入/箱根駅伝
◇第100回箱根駅伝・往路(東京・大手町~神奈川・箱根町/5区間107.5km) 1月2日、3日に行われる第100回箱根駅伝の当日区間変更が発表された。 前回シード校の往路メンバーをチェック! 王者・駒大は1区、4区、5区が代わり、篠原倖太朗、鈴木芽吹、佐藤圭汰、山川拓馬、金子伊吹というオーダーで史上初の2年連続学生駅伝2冠へ攻めに行く。 2年ぶり王座返り咲きを狙う青学大は、2区と3区が代わり、荒巻朋照、黒田朝日、太田蒼生、佐藤一世、若林宏樹というオーダーで臨む。 前回2位の中大は駅伝主将の湯浅仁(4年)を4区に入れ、1区から3区は前回と同じ溜池一太、吉居大和、中野翔太というオーダーで28年ぶり総合Vへ挑む。同4位の國學院大は主将の伊地知賢造(4年)が1区に入り、主力の山本歩夢(3年)は補欠登録のままとなった。 予選会日本人トップを飾った東農大のスーパールーキー・前田和摩は補欠登録のままで、往路での出走はなくなった。 激戦予想の往路を制するのはどの大学か。スタートは午前8時だ。
月陸編集部