タガノエルピーダは川田との新コンビで忘れな草賞参戦 キャットファイトは在厩調整で桜花賞へ
「POG3歳馬特選情報」(13日) POGファン必見!取れたての若駒情報を集めました。未来のG1馬たちの今後を要チェック! ◇ ◇ 〈栗東〉チューリップ賞4着のタガノエルピーダ(牝、斉藤崇)は、川田との新コンビで忘れな草賞(4月7日・阪神、芝2000メートル)へ。フィリーズR3着のセシリエプラージュ(牝、中村)は状態に問題がなければ、権利を得た桜花賞(4月7日・阪神、芝1600メートル)へ。 ゆきやなぎ賞2着のヴェローチェエラ(牡、須貝)は京都新聞杯(5月4日・京都、芝2200メートル)へ。鞍上は川田。昨年12月の阪神で新馬勝ちしたオーロラエックス(牝、杉山晴)は君子蘭賞(23日・阪神、牝芝1800メートル)で復帰。鞍上は引き続き松山。 無傷2連勝で共同通信杯を制し、皐月賞(4月14日・中山、芝2000メートル)に出走予定のジャスティンミラノ(牡、友道)は、引き続き戸崎圭で臨む。3日の阪神でデビュー勝ちを決めた僚馬ジュンヴァンケット(牡)はアーリントンC(4月13日・阪神、芝1600メートル)へ。 〈美浦〉阪神JFを制し、昨年の最優秀2歳牝馬に輝いたアスコリピチェーノ(牝、黒岩)が13日に帰厩。14日に栗東へ移動し、予定通り桜花賞に向かう。アネモネSを制したキャットファイト(牝、上原博)は在厩調整で桜花賞へ。鞍上は引き続き大野。2着で優先出走権を獲得したテウメッサ(牝、金成)も、桜花賞に向けて14日に栗東へ移動する。