大人の色気が“沼すぎる”と話題、『アンメット』岡山天音「湿度まで伝わってくるような生々しさが好き」
岡山天音コメント全文
――岡山さんが思う『アンメット』の魅力を教えてください。 岡山 登場人物たちが確かにそこで呼吸している、その湿度まで伝わってくるような生々しさが好きです。本編は、綾野と関わりのないシーンも多いので毎話、完成品を観て衝撃を受けています。 ――これまでの放送を終えて、周囲の反応・反響はいかがですか?また、綾野を演じるにあたり、意識したこと、参考にしたことがあれば教えてください。 岡山 色んな方からリアクションをいただけてありがたいです。今日も外食をしていたら店員さんから声を掛けていただきました。綾野は色々な物語を抱えた複雑なキャラクターだと思うので、そういった部分がドラマの中のノイズではなく、引きの一つとして機能するよう色々と考えました。 ――撮影現場でのエピソードお教えください。 岡山 三瓶先生がいつも食べているグミがずっと気になっていたのですが、この間、ついに若葉くんから分けてもらいました。僕は好きです。 ――『アンメット』の現場で好きなところ、またはここが特別だなと思うところがあればお教えください。 岡山 プロデューサーさんや監督さん達とこれほどまでに対話を重ね、その都度その都度のゴールをひた向きに目指していくような現場は初めてです。 ――撮影を乗り切る岡山さん自身のリラックス方法・楽しみにしていることがあれば教えてください。 岡山 グミを食べることです。 ――8話や今後の展開のみどころ・視聴者へのメッセージをお願いします! 岡山 綾野や麻衣の新しい側面が次々と発露していきます。これまでのアンメットの他エピソードと同じように、観てくださる皆様の日常に、仄か(ほのか)でも彩りが加わるような回になっていれば、と思います。
ENTAME next編集部